クリニックTEN渋谷、新型コロナワクチン職域接種でTwitterを活用したワクチン廃棄ゼロを実施

クリニックTEN渋谷、新型コロナワクチン職域接種でTwitterを活用したワクチン廃棄ゼロを実施

クリニックTEN渋谷、新型コロナワクチン職域接種でTwitterを活用したワクチン廃棄ゼロを実施

クリニックTEN渋谷(東京都渋谷区、代表:塩谷隆太)は、新型コロナワクチンの職域接種において廃棄ワクチンをゼロにするべく、緊急時にtwitterを活用した公募を実施します。

本取り組みは、会計事務所を母体とする事業会社「セブンリッチグループ」とその関係者に向けて提供される職域接種を担当する「クリニックTEN渋谷」により実施されます。今回の職域接種はセブンリッチグループのスタッフさまにとどまらず、同社が支援するスタートアップ・中小企業・個人事業主とそのご家族と幅広く提供されます。その中で、当日キャンセルが発生した場合にはTwitter上で接種希望者を募り、廃棄ゼロを目指すというものです。

本取組のポイントとして「廃棄ワクチンを出さない」ことを主目的としています。

使用されるmRNA ワクチンは一度開封すると6時間後には失活してしまう性質に加え、予約の重複や急なキャンセルが重なり、意図せぬ余剰在庫とやむを得ない廃棄が発生してしまっています。

しかし、当院としては、貴重なワクチンを廃棄することなく、一人でも多くの皆様にワクチン接種を受けていただくことは、我々医師が公衆衛生に果たすべき使命だと考えています。

当日急なキャンセルによるワクチン廃棄の可能性がある場合は、 Twitter を駆使して速やかなマッチング・接種を可能とし、廃棄ワクチンをゼロにする取り組みを行って参ります。