「健診は予約が面倒で受診していない」の声を反映し、WEB予約で簡単・スピーディーに完結する「30分健診」をリリース
クリニックTEN渋谷は、関東在住のフリーランス/個人事業主を中心に健康診断に関するアンケート調査を実施。調査の結果、4割のフリーランスが健康診断を全く受診していない結果に。その理由は「予約が面倒」が最も多く、「申し込み方が分からない」という声も多数。調査の結果、年々フリーランス人口が増加する中、健康診断の受診を含めたフリーランスの健康を支えるインフラが整っていない課題が浮き彫りに。調査結果を反映し、予約がWEBで簡単に行え、健診も個室でスピーディーに完結する「30分健診」をリリース。クリニックTEN渋谷では、フリーランス/個人事業主の健康維持やリテラシー向上を目的とした取り組みも行っており、今後も業界や世の中の変革のさなかで健康・医療サービスが十分に行き届いているとは言えない方々へのフォローを拡げていきます。
■調査名目 フリーランス健診受診実態調査
■調査時期 2021年10月29日〜11月5日
■調査対象 関東在住フリーランス
■調査方法 インターネット調査
■有効回答数 20〜50代男女 339人(1都3県在住の本業が個人事業主・フリーランス)
働く上での不安について
フリーランスとして働くことに対して、「精神や身体の不安がある」と回答したのは全体の5割以上。
収入面や将来の不安に続いて、健康維持への不安感も高い結果に。
フリーランスで働くことへ半数が何かしらの不安を感じており、コロナ禍でそれらの不安感が高まったと感じている割合は4割以上に上る。ここ数年のフリーランス人口の増加に対し、コロナ禍で不安感を感じているフリーランスも増加。
健康診断受診について
フリーランスが毎年健康診断を行う割合は、会社員(公務員・経営者含む)8割、フリーランスは3割以下の結果に。
労働安全衛生法で健康診断が義務づけられている会社員に対し、個人で申し込み・診断する必要のあるフリーランスの約4割が「全く行っていない」という結果に。
健康診断に行かない理由
健康診断に行かない最も多い理由は、1位「予約が面倒」2位「費用が高い」3位「忘れていた」。フリーランスなりたての2年未満は「申し込み方がわからない」が最多。
自分で病院を探し、予約を行う必要性のあるフリーランスの健康診断は「予約が面倒」なことが最大のネック。フリーランス2年未満は「申し込み方がわからない」が最多の結果に。
2位の「健診費用が高い」は原則自費負担になるため一時的な出費は大きいですが、確定申告の際にセルフメディケーション税制を使う際は健康診断受診が必須となるため節税としての健康診断の周知も求められています。
婦人科検診について
フリーランス女性の婦人科検診受診率は、「行ったことがない」「継続的に行っていない」が6割近くに。
求める健康サービス
フリーランスが求めるのは、「予約が簡単な健康診断」
日々忙しく働くフリーランスにとって、「予約や手続きが簡単な健康診断」を求めるという結果に。また、医療費控除やセルフメディケーション税制など節税になる制度の情報など、「フリーランスに関わる医療情報の提供」も求められています。
フリーランスにぴったりなWEBで簡単予約・30分で健診が完了する「30分健診」をリリース
今回の調査リリースをもとに、フリーランスのヘルスリテラシーを課題に考え、
当院ではWEBで簡単予約・30分で健診が完了する「30分健診」をリリース致しました。
WEBからプランを選択いただき、LINE連携ですぐの予約が可能です。
WEBからプランを選択いただき、LINE連携ですぐの予約が可能。
労働安全衛生法に準拠した法令プランに加え、リモートワークによる運動不足やコンビニ/テイクアウト食の利用増等の生活習慣がもたらす健康リスクを評価するライフスタイルプランなど複数ご用意しております。
オプションとして、婦人科検診やがん検診、アレルギー検査なども受診可能。
また、特定の医薬品購入額の所得が控除されるセルフメディケーション制度では、健康診断が必須になっているので年内の受診をお忘れなく!
クリニックTEN渋谷では、全てのビジネスパーソンの健康インフラ向上を目指し、これまでにもアソビシステム株式会社や各社ベンチャーキャピタル、オンラインコーチングスクール「THE COACH Academy」と業務提携し、健康診断パッケージを提供。
更に将来的には、フリーランス向けにもインフルエンザワクチン、有症状者への迅速抗原検査・PCR検査など提供の幅を拡げていく所存です。
<クリニックTEN渋谷 30分検診>
法令検診プラン ¥10,450〜
WEB予約制・平日22時まで受付